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行ってまいりました 44th 東京モーターショウ

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昨日10/29は東京モーターショウ【プレビューデイ】を見学しました

先ずは当社のお客様から「よーく見て来てね第一位」”New Ninja ZX10R”がメインステージに鎮座してます

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残念ながら触れる事ができないディスプレイでしたが背景に2015年WSBKのチャンピオンマシンがあると思うと無言の説得力、いい顔してます。足回りなどの装備も豪華ですが本当の進化は見えない部分です。変更を受けたエンジンとフレーム、そして最新の電子制御満載。気になる国内導入価格なども近日発表との事ですが「比較的」お求めやすい価格らしいです。何と比較してるかは想像にお任せしますw

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そして「よーく見てきてね第二位」 Ninja H2 2016y

画像のボディカラーは「ミラーコーテッドディープピンクゴールド」

これが何とも言えない魅力的な色なんですが「モーターショウ展示車専用色」という事で現段階での発売予定はないそうですが、銀鏡塗装もいろんな表現が出来るというアピールだと思います。Ninja H2で初の試みであった銀鏡塗装も今後は他機種でも使われそうな予感(部分的にでも)。では正式な2016yボディカラーは?

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「ミラーコートスパークブラック」:銀鏡塗装にフレーク、そしてフレームはシルバーグレイ系で2015yよりシックな感じですがそれが逆に凄みにも感じます。変更点はカラーだけではありません。kawasaki全スポーツモデルに搭載されそうな勢いの「アシストスリッパ―クラッチ」やECUセッティングの変更などにより市場の意見もしっかり反映。                                                  そんなNinja H2、やはり今年も期間受注方式でしかも本日からスタート!!      受注期間:10/30~12/21 ? ウルトラでハリーアップです                 ?Ninja H2 2016y: 2.600.000円+税

 

「よーく見てきてね第三位」は↓↓Ninja ZX14R&NinaZX14R-HighGrade

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こちらは海外サイトなどでも早くから情報リリースがありましたが基本的に大きな変更はありません。しいてあげるなら正規輸入モデルのハンドルが今までより日本人の体格に合っているようです。また今回は「HighGrade」というモデルが追加されています。これはブレーキシステムにBrembo社製、リアサスペンションはOHLINS社製TTXを標準装備した文字通りのハイグレードモデル。価格もハイグレード?と思いきやこちらも「比較的」STDと悩みどころな価格差(17万円)です。14Rは昨日(10/29)より受注が開始されましたが導入台数が少ない為、ご検討中の方はハリーアップです。                                                 先行受注期間:10/29(木)~11/17(火)

Ninja ZX14R ABS: 1.560.000円+税

Ninja ZX14R ABS-HG: 1.730.000円+税

まだあります・・長くてごめんなさい                                                   「よーく見てきてね:番外編」

Z125 & Z125PRO

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Kawasakiを知ってる方なら「KSR110の外装いじっただけじゃん」と言いそうですがこれがチャンとZとして作られてます。   余談ですが先日業界の大先輩にお会いしたときに今だからこそエントリーモデルをしっかり作らなきゃメーカーとして2流だと言われましたがKawasakiは決して手を抜いてないとこのモデルを見て安心しました。時期は未定との事ですが近いうちに国内導入になりそうな予感です。乞うご期待!

 

第44回 東京モーターショウは東京ビックサイトにて10月31日~11月8日まで開催されてます。もちろん他にも4輪の最新、近未来の形が見える隔年開催の貴重なイベントです。ご都合の許す方は是非足を運んでみてはいかがですか?