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’2017 Z1000ABS ”R”Edition

モデル名/コード Z1000ABS R"Edition 2017y NewModel
カラー メタリックスパークブラック/メタリックグラファイトグレー
本体価格(税込)
別途登録費用等がかかります
1.310.000円(1.414.800円)

’2017 Z1000ABS ”R”Edition ギャラリー

コメント

Z1000は『凄み』をコンセプトに圧倒的な迫力と絶対的な力を表現しています。 地を這うようなクラウチングフォルムと唯一無二の存在感。スロットルを開けるほどに高まる興奮が、エキサイトメントを加速させます。 2017年モデルでは「R Edition」が登場。ブレンボ製ブレーキシステム、オーリンズ製リヤサスペンション、ギヤポジションインジケーター、シフトアップインジケーターを装備し、その魅力を一層高めています。

ブレンボ製ブレーキシステム
Z1000 ABS R Editionはブレンボ製ブレーキシステムを標準装備。量産車に装備可能な最高峰のブレーキシステムはライダーの操作に対して精密かつリニアな効力を発生させ。優れたコントロール性を実現しています。
・NEW フロントにはブレンボ製のφ310mmセミフローティングブレーキディスクを装備。厚さ5.5mm(スタンダードモデルは5mm)のステンレス製ディスクは高い制動力とダイレクトなブレーキフィールを得る事が出来ます。
・NEW ブレーキディスク外周に刻まれた溝は放熱性を高めています。
・NEW ラジアルマウントのブレンボM50鋳造モノブロックキャリパーを装備。φ30mmの4ピストンキャリパーは剛性が高く、その高品質なイメージ通りに強力な制動力を発生します。
・NEW ブレーキホースはステンレスメッシュ製で、ダイレクトなブレーキタッチに貢献します。
・安全性の高いブレーキングを目指してABSを装備。ABSユニットは流体圧力により正確なブレーキングを実現し、さらに流体圧力センサーがブレーキング時に発生するリヤのばたつきを抑制します。

リヤブレーキ
・NEW リヤブレーキディスクにφ250mmの真円ディスクを採用。
・NEW リヤブレーキパッドの材質を変更し、より優れた制動力、コントロール性を生み出します。
・NEW リヤブレーキマスターシリンダーのリターンスプリングを変更し、張力を低減。これにより、操作性が向上しています。
・リヤキャリパーは、トルクロッドと共にスイングアーム下部に配置。レーシーなイメージを演出。

オーリンズ製リヤサスペンション
しなやかな動きを実現するオーリンズ製リヤサスペンションを標準装備。
コーナリング性能を高めるためにリヤの安定性が向上しています。
ブレンボ製ブレーキコンポーネンツと同様に、操る悦びを得られる上質な乗り味と、R Editionならではのプレミアムな所有感を得ることができます。
・NEW オーリンズS46DR1Sリヤショックを装備。大径の46mmピストン、シングルチューブのアルミボディは、エア室とガス室をフリーピストンによって分割した構造を採用しており、リヤサスペンションのしなやかな動きに貢献しています。
・NEW リヤサスペンションの変更に伴い、スタンダードモデルに対しリヤ荷重に対する安定感、全域での作動フィーリングが向上しています。
・NEW プリロードアジャスターにはリモートタイプを採用し、タンデム時や荷物積載時でも工具なしで容易にセッティングが可能となっています。
・NEW リヤサスペンションのリンク比を変更して、ホイールトラベルを9mm(122mm→131mm)増加。同時にダンパーセッティングを見直して、より安定性に優れた特性となっています。

セパレートファンクションフォークービッグピストン(SFF-BP)
Z1000のよりダイレクトなハンドリングを実現するためにサスペンションの役割は重要です。 SFF-BPはストリートライディングのための理想的な乗り心地とスポーツ性を両立しています。
・NEW セッティングを変更。アグレッシブなライディングフィールは維持しつつ、ダンパーの設定を変更して快適性を向上。より軽快でナチュラルなハンドリング特性としています。
・ShowaのSFFとBPのコンセプトを融合させたフォークは両サイドのスプリングに独自の特長を持ち合わせます。 左側のチューブにはプリロード調整機能、右側のチューブには減衰調整機能を持たせています。 このシステムは、ストロークの初動時からスムーズな動作で硬質さとしなやかさを両立します。 この大径減衰ピストンはカートリッジタイプフォークで使用していたピストン径よりもかなり大きくなっており、この大径ピストンの表面積が広いためにフォーク内のオイルがおおいに活性化されます。 この結果、減衰圧を減少しながらも同じ減衰力を確保できるとともに、スライドパイプの動きをスムーズにします。 減速時には車両重量が移動してフォークが圧縮を開始します。この結果、平静な姿勢変化をコントロールする高い性能を発揮し、コーナー侵入時の素晴しいシャーシの安定性を実現します。
・このSFF-BPは重荷重にも効果を発揮し、アグレッシブなライディングとダイレクトなハンドリングを実現しました。
・SFF-BPは左側トップキャップにプリロード調整機構を、右側トップキャップに伸/圧減衰力調整機構を備えており、それぞれの調整を片側ずつ行う一般的なフロントフォークと比べ、セッティング時の利便性を大幅に高めました。

Assist&Slipper Clutch

・レース活動からのフィードバックを元に開発された“F.C.C社製アシスト&スリッパークラッチシステムを搭載。上級スーパースポーツモデルやツアラーの中でもハイグレードモデルにのみ採用されているこのテクノロジーは従来型クラッチユニットでは不可能だった様々な機能を実現しています。アシストカムによるセルフサーボ効果はクラッチレバーの操作感を軽くスムーズにするとともに高負荷時の駆動力を確実に伝達。急激なシフトダウンやミスシフトなどで過度のエンジンブレーキが発生した際にクラッチプレートにかかる圧着力を減少させ、バックトルクを逃がしてリヤタイヤのホッピングやスリップを抑制します。

ボディワーク
・NEW Zらしいシャープなウインカーを採用。
・NEW リヤインナフェンダー形状を変更。さらにスポーティーでアグレッシブなイメージを引き立てています。
・NEWビビットイエローグリーンの専用グラフィックを採用。ダークカラーのボディとは対照的で、アクセントの強いデザインとなっています。
・NEWグラフィックが施された専用タンクパッドを採用。
・NEWグラフィックが施された専用フレームパッドを採用。
・NEW ”Z”マークを型押ししたR Edition専用シートを採用。
Z1000の新しいボディワークは獲物を狙う猛獣のイメージで造型されました。このフォルムはパーツの機能性を重視して仰々しいパーツを取り外し、多くの贅肉をそぎ落としたスリムなデザインに仕上げました。またボディワークとエンジン、フレームのスペースを最小化し、コンパクトな配置で凝縮感のイメージを創造しました。
・細く、コンパクトなヘッドライトカウルは限りなく低位置にし、タンクの先端部から始まる鋭いスラントラインを形成。
・採用したLEDは細く鋭いデザインで、「Z1000の顔」として光を放ち、またリフレクターレスタイプのLEDは獲物を狙う猛獣を彷彿させます。
・2眼のロービーム(中央部)、2眼のハイビーム(外側部)の省電力LED電球は4倍の寿命を誇っています。ハイビーム時には4眼のすべての電球がオンになり、LEDポジションランプはメーターカバー内に設置。
・スリムで近未来的な造型のシュラウドはエンジンを引き立たせます。
・アンダーカウルはアグレッシブなイメージ。
・ワイドなアルミニウム製の太いハンドルバーはブラックアルマイトコーティング。
・ミラーはアグレッシブなイメージを想起させるシャープなデザイン。ダイキャスト製のミラーはコックピットの高質感を引き上げ、プラスチック製品の使用を控え環境にも配慮。
・コックピットの高品質感に貢献するステアリングステムボルトはアルミニウム製品を採用。
・スリムなテールカウルはコンパクトになり、リヤまわりを大胆に跳ね上げることでダイナミズムを付加させています。
・LEDテールライト採用のリヤデザインは、未来的なリヤスタイルを演出。
・リヤシート形状はフロントシートと融合したデザイン。コンパクトな後部座席パッドはシングルシートに合わせてデザインされ、テール部分のスポーティな外観に寄与。
・リヤフラップのポジションはボディからナンバープレートに近い場所に設定され、テールライトエリアの軽量化とコンパクト化に貢献。

エンジン
・NEW ECUのセッティングを変更し、さらにスムーズなパワー特性となり快適性が向上、同時にEuro4規制に対応しています。
・NEW エバポレーターを装備し、環境性能を高めています。
・1,043cm3水冷DOHC4バルブ並列4気筒エンジンは、強力なパワー&トルクを発揮します。
・ボア×ストローク(77.0×56.0mm)の選定は、エンジン特性の要求に応え、ストリートライディングにおける常用回転域でのパワフルさを追求するように設定しました。
・ダウンドラフトスロットルボディを採用し、吸気管長を可能な限り短くすることで性能向上を図りました。
・インテークファンネルの長さを最適化し、スロットルレスポンスの改良に貢献。
・理想的な低中回転域のレスポンスのためにφ38mm のスロットル径を採用。
・スロットルワークにリニアに反応するエンジン特性、7,000rpm以上の高回転域では胸のすくような吹け上がりを発揮し、全回転域でシルキーかつスムーズなスロットルレスポンスを誇ります。
・コネクティングパッセージウェイを採用しポンピングロスを低減。高回転域性能の最適化。
・2次バランサーの採用により、クランクシャフトから伝わる6速ギヤの無用な振動を低減。ただし、振動をすべて消し去るのではなく、それぞれの回転域でこのバイクの特徴であるエンジンフィーリングを感じ取れるよう、心地よい振動を残しています。

エキゾーストシステム
・NEW メインキャタライザーとプレキャタライザーの触媒容量を変更、高出力を維持しながらEuro4規制に適合しています。
・エキゾーストシステムは、「4-2-プレチャンバー-2」のレイアウトで、サイレンサーエンドキャップは4本出しの印象。エンドキャップのデザインは排気口が大きくなり、よりスポーティーなルックスに貢献しています。
・エキゾーストヘッダーのジョイントパイプは楕円形とし断面積を確保。全回転域でのレスポンスとフィーリングを向上。
・エンジン下部にプレチャンバーを配置することにより、サイレンサー容量と重量を最少化。また、マスの集中化と低重心化にも大きく貢献。
・改良されたサイレンサー内部(ボリュームはそのまま)がよりドラマチックなエキゾーストノートを発生させました。

インストゥルメントパネル
Z1000のコンパクトなインストゥルメントパネルは直接ハンドルバーにマウントされ、ヘッドライトカウルのコンパクト化の実現に貢献。可能な限り低く配置したポジションは前方視認性を向上させ、LEDタコメーターと液晶スクリーンの未来的なデザインはZ1000のスポーツポテンシャルにふさわしい仕様。
・NEW ギアポジションインジケーターを装備。Z1000のスポーティーなイメージに貢献しています。
・NEW シフトアップインジケーターを装備。より的確なシフトチェンジが可能となっています。シフトアップインジケーターは設定した回転数に達すると4,000rpmから刻まれているLEDスクリーンが点滅します。
・NEW 時計は12時間制と24時間制の表示が選択可能。
・インストゥルメントパネルは直接ハンドルバーのステアリングステムの近くにマウントすることで、最適なハンドリングに役立ち、マスの集中化にも寄与。
・インストゥルメントパネルのディスプレイにはLEDタコメーターと白色バックライトを持つLCDスクリーンから成立。
・エンジン回転計はLCDスクリーン(4000rpm以下)でバー表示し、LEDスクリーン(4000rpm以上)でアナログ表示されます。
・デジタルLCDスクリーンの機能は、エコノミカルライディングインジケーター、航続可能距離計、瞬間平均燃費表示、水温計等の表示を搭載。
・その他スピードメーター、燃料計、オドメーター、時計、デュアルトリップメーター、警告灯を搭載。
・LCDスクリーンにあるエコノミカルライディングインジケーターは効率良い燃料消費状態を示し、最大限に効果的な燃費を得るためにライダーをサポート。この機能はエコノミカルな走行時(6000回転以下、時速140キロ以下、30%以下のスロットル操作時)に機能します。

Sugomi Performance
凄みというコンセプトを具現化するために、カワサキのエンジニアはエンジンとシャーシにおいて徹底的に研ぎすましたエキサイトメントを追及しました。スロットルを回すことにより、ライダーの意思が直線的な感覚でリヤホイールに伝わり、満足のいくキビキビしたアクセレーションの高まりを具現化したのです。高回転域に至っては並列4気筒ならではの特徴的な吸気音が体感でき、それは官能的でさえあるのです。シャーシもまた、よりダイレクトなレスポンスを実現。Z1000はスーパースポーツモデルと同様の特長である素早くて鋭敏な走行感を得ることができます。SFF-BPフロントサスペンションとラジアルモノブロックキャリパーはコントロール性を向上させ、さらにアグレッシブなライディングポジションは獲物を狙う肉食獣のような攻撃的な前傾姿勢を作り出します。

ストリートでのスポーツライディングにおいて強烈な刺激と快感を実現。またそのアグレッシブな外観に反して、Z1000は非常にユーザーフレンドリーであり、さまざまなレベルのライダーが、素晴しく刺激的なエンジンとシャーシの性能を体験することが可能です。

クールエアシステム
・エアボックスを左右フレームのメインチューブの間に配置。吸入した空気へのエンジンの熱影響を低減します。
・クールエアシステムは、サイドフェアリング前方にあるダクトからエアボックスへ冷たい空気を取り込むことで、吸入空気の高温化によるエンジン性能の低下を抑制。このシステムでは走行時強制的にエアボックス内で空気に圧力が掛かり、ラムエアにより高速走行時のパワーフィーリングに変化をもたらします。

夢中にさせる吸気の雄叫び
加速時に吸気音を楽しめるように設計されたシステム。この丁寧かつ巧みにチューニングされた吸気サウンドは、Z1000のワクワクするストリートライディングをもたらします。
・エアボックス内の共鳴装置が低回転域でのノイズを低減し、高回転域での吸気音を高揚させます。
・2つの吸気管(1つはメイン管、もう1つはエアボックス下部)と共鳴装置(16ホール)は高揚する吸気音を奏でます(特に6000回転からその魅力は顕著になります)。

ギヤ
快適なツーリングを維持するため、加速感にフォーカスを当ててギヤ比を設定。
・リヤスプロケットの二次減速比の最適化により、より強い加速感を獲得。
・6速ギヤ比を最適化し、高速走行やツーリングの快適性を確保。

アルミニウム製ツインチューブフレーム
高い剛性のアルミニウムフレームはマスの集中化を高い次元で実現し、シャープな旋回性能としっかりしたハンドリングを両立させています。
・エンジン上部をメインチューブが通る、アルミニウムツインチューブフレームを採用。両膝の間を狭める構造でニーグリップもしやすい形状を確保。
・軽量かつ高い剛性を誇るフレームは、エンジンをストレスメンバー(補強部材)として使用。高い剛感、確かな接地感による安定性に加え、軽快なハンドリングも実現。
・フレームは5ピースキャストアルミニウム構造で、ステアリングステム、左右メインチューブ、2つのクロスピースから成立。左右メインチューブは、C型断面のダイキャストを採用し滑らかな表面仕上げを誇ります。
・4ヶ所で支持するエンジンマウントは、3ヶ所をリジッドマウント、リヤのクランクケース上部のみをラバーマウントとして設計。さらに、エンジンをストレスメンバー(補強部材)として使用することにより、剛性感の高いハンドリングを実現。
・エンジンからのインフォメーションを、ライダーへダイレクトに伝える設計。
・ステアリングステムシールのデザインはステアリング摩擦を軽減し、低スピード時のハンドリング性能を向上させています。
・リヤフレームは、3ピースアルミニウム製ダイキャストタイプを採用。軽量化とマスの集中化に寄与します。
・機能性とデザインを両立したスリムなリヤフレームを採用し、すっきりとしたデザインのシート下まわりは、ライダーの足つき性向上にも貢献。

マスの集中化
・エキゾーストシステム(大型プレチャンバーとショートサイレンサー)、ホリゾンタルバックリンクリヤサスペンション、ダウンドラフトスロットルボディの組合せにより、大幅なマスの集中化を達成。ホリゾンタルバックリンクリヤサスペンションはレイアウトに自由度が生まれ、さらにプレチャンバーの大容量化にともない、サイレンサーの軽量化・小型化を実現したこともマスの集中化に貢献しています。
・軽量アルミニウム製リヤフレームもマスの集中化に貢献。
・結果的に軽く、鋭いハンドリングを達成。

軽量ホイールとタイヤ
・スーパースポーツスタイルの軽量6スポークホイール採用により、総重量を約1.5kg 軽減。Z1000のスポーティなイメージにも貢献しています。
・タイヤサイズは変更なし。
F : 120/70ZR17M/C (58W)
R : 190/50ZR17M/C (73W)

エルゴノミクス
理想的なライディングポジションは外観通りにフロントが低く、リヤが高いというアグレッシブな姿勢。よりアグレッシブなポジションはバイクのダイレクトなスロットルレスポンスとハンドリング特性にマッチして、Z1000のスポーツストリートライディングの可能性を広げます。
・NEW ミラー鏡面の調整範囲を拡大し、後方視認性を向上。
・NEW 5段階の調整ダイヤル付きクラッチレバーを装備。ライダーの手の大きさに合わせて位置の変更が可能。
・よりフロントが低く、リヤが高いアグレッシブな姿勢は、地を這うようなイメージ。
・フューエルタンクのデザインはフィット感を追求し、バイクとの一体感を醸し出します。
・完全なシームレスタンク、シート、フレームカバーとテールカウルは、スムーズにライダーと一体化。
・ハンドルバーのポジションはより低く、ハンドルバー形状をより直線的にセッティングすることによって前傾ライディングポジションに貢献します。
・アルミニウム製の太いハンドルバーのワイドセットグリップは、ハンドルバーを介してZ1000のコントロール能力を引き出します。
・ハンドルバーはリジッドマウントされ、鋭いハンドリングに貢献。
・ハンドルバーのセンター部分は太めのφ28.6mm、そしてグリップ部分は細めのφ22.2mm。
・ダブルテーパーハンドルグリップ(スーパースポーツモデルに採用)は、ダイレクトな操縦感を得られます。
・滑りにくい金属表面処理を施したNinja ZX-10Rスタイルのフットペグは、素晴しいグリップ感で、ダイレクトなフィーリングとコントロール性を獲得し、スポーティーなルックスを演出。
・タンデム用のフットペグステーは荷掛けフックと兼用可能。
・コンパクトなリヤシートは、Z1000のテールデザインとよくマッチします。


Z1000 ABS R Edition

2017年モデルでは車体色にメタリックスパークブラック×メタリックグラファイトグレーをラインナップ。

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