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カテゴリー別アーカイブ: 整備日誌

【整備日誌】ZX10R トランスミッションについてのリコール作業

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トランスミッションギア(一部)を無償交換(リコール)

対象モデル:NinjaZX10R 2016-2018y ブライト正規輸入車両

オーナー様へは大変ご迷惑をお掛けいたします

当社にて販売した車両は責任を持って回収作業に当たっております

作業待ちのお客様へは今しばらくお待ちください

また入庫スケジュールがまだお決まりでないお客様に於かれましてはご都合をお聞かせください

Z900RS 奥様仕様にローダウン

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只今セットアップ中のZ900RS

ご成約いただいたお客様は比較的小柄な女性ライダー様

今まではESTRELLAでご主人(DAEG)とランデブーツーリングを楽しんでいらっしゃいましたがこの度めでたく大型免許取得され、お選び頂いたのが今をトキめくZ900RSkira01.gif

(ほとんどご主人の趣味で選ばれてましたが)

問題は「足つき」だったのですがフロント、リア共にバランスよく25mm程ローダウンし、それにより失われた傾斜角もスタンドを5mmショート加工する事で自然な角度になりました

またSTDではスタンドを出す際に足を掛けにくいとのご要望にお応えして「ツノ」を10mmほど延長しました

こちらの車両もセットアップ完了まで秒読みですが隣で待ってるZ900RSは逆にハイシート仕様icon_eek.gifで35mmUP! かなり分厚いですがレトロ感があります(身長180cm以上の方へ推奨)

Z900RSハイシート+35mm

そしてZ900RSループはまだ暫く続きます

 

 

 

 

リコールのお知らせ Z125pro(2016-2017y)

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リコールのお知らせとお詫び

対象モデル:Z125pro(2016~2017全車)

Z125のECU(エレクトロニック・コントロール・ユニット)に不具合が生じておりリコールが出ております。ユーザーの皆様へは大変ご迷惑をお掛けいたしますが改善対策にご協力をお願いいたします。

既に当社にてお買い求め頂きましたユーザー様への対策品は確保しております。先ずはご入庫のご予定をお聞かせください。

【整備日誌】ツーセロ+トラタイヤ

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H2乗り16さんへ

セカンドバイクのツーリングセローに「トラタイヤ入れて!チェーンもゴールドで」

任務完了です

IRC TOURIST(トライアルタイヤ)

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一応公道走行可能なタイヤですがアスファルトでは無理しないでくださいよ~

 

 

 

クロスカントリーらしく

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3月に国内新発売となって大人気のVersysX250

kawasakiには予てよりVersys650やVersys1000が存在しますが250には「X」の文字が付きます

さて他の兄弟にはついてないXはクロスカントリーを表します

今回は3月の納車から4か月で7000KmOVERのK君より「もっとクロスカントリーっぽいタイヤにしたい!」っとの依頼でしたのでMETZELER  KAROO3を選んでみました

F:110/80-19 R:130/80-17

本来はもっと重い大型アドベンチャー用に開発されたタイヤですのでエア圧はいろいろ試したいところですしVersysX250とのマッチングは走らせてからの評価になりますが明らかに「カッコいい」ですね

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【整備日誌】たかがレバー?どんなカスタムでも慎重に

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社外のクラッチレバーやブレーキレバー

カラフルなアルマイト処理やビレットの質感、手軽に交換できるカスタムとして人気ですね

またノーマルレバーにアジャスト機構がないモデルのユーザーさんは特に重宝します

手軽に交換できる?確かに一部を除けば特殊工具なども使わずにご自身で交換できる場合が多いですね

 

適合車種もパッケージにご自分のバイク名と年式が書いてあれば疑いませんよね?でもコレが意外と落とし穴・・・キチンと検証されてない物も多いんです・・・また精度が低くて適正なアソビがとれなかったり、有効なストロークが少なかったり・・単に物理的に【組めた】だけで適合とするメーカーもあるのでご注意を。

飛び込みでご来店されるお客様でこの社外レバーが原因のトラブルも意外と多いんです

最近多いのは特にクラッチ。油圧式でもケーブル式でも。

クラッチレバーの遊びが無い(マイナス)場合。これはレバーを引かなくてもクラッチが若干切れてしまい、クラッチが滑って動力がキチンと伝達されないだけでなくイタズラにクラッチディスクが摩耗して油温も上昇し気づいたら真っ黒こげ!なんて事になりかねません。末期には発進すらできませんので出先ならレッカーを呼ぶ事になります。

またアソビは適正だけどストロークが少ない場合。これは比較的手の小さい方が社外のアジャストレバーに換えてバイクメーカーの設計以上に近づけた(ハンドル側に)時によく起こります。この場合はレバーをフルに握ってもクラッチが切れきっていないのでアイドリングでギアが入り難い、入ってもショックが大きいなどの症状。最悪はミッションがダメージを受けて走行不能になるばかりか高額な修理代が必要になってしまいます。

ベテランさんなら直ぐに気づいて対処し大事に至らないかと思いますが、ビギナーさんが買ったばかりのバイクに組付けた場合、多少の違和感を感じても「こんなもんかな?」という感じで末期症状まで乗ってしまうかもしれませんよね。たかがレバーではないんです。

 

もちろん、マスターシリンダーやケーブルなどレバー以外の整備不良が原因でも上記のようなトラブルは起こります。夏休み直前でロングツーリングの計画をされている方も多いでしょう。安心安全なライディングの為にも是非定期点検(第三者のプロ目線が大事)は怠らないよう願います。

 

☆トップの画像とトラブル事例の関連はありません

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